【ダイハツ・ムーヴラテ発表】シリーズで年内は月1万8500台

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ・ムーヴラテ発表】シリーズで年内は月1万8500台
【ダイハツ・ムーヴラテ発表】シリーズで年内は月1万8500台 全 4 枚 拡大写真

ダイハツ工業の国内営業を担当する神尾克幸専務は、23日東京で開いた『ムーヴラテ』発表会見で、年内は同モデルを月間6500台のペースで販売する方針を明らかにした。月5000台の計画に対し、9−12月は3割の上乗せを図る。

【画像全4枚】

『ムーヴ』は、これで「ムーヴカスタム」を含めて3車種となった。神尾専務は、シリーズ合計では「当面月1万8500台の販売を目指したい」と表明、4−6月のシリーズ販売実績の月1万4000台に4500台を上乗せする目標としている。

軽自動車のベストセラーを争うスズキの『ワゴンR』を追い上げるのが必至で、残り4カ月で逆転を目指す。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る