クライスラー・クロスファイアのオープンモデルを日本導入

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クライスラー・クロスファイアのオープンモデルを日本導入
クライスラー・クロスファイアのオープンモデルを日本導入 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、『クロスファイア』のオープンモデルのクライスラー「クロスファイアロードスター」を9月4日から発売すると発表した。車両のデリバリーは10月上旬からの予定。
 
新型車は、オープンモデルで高剛性ボディを持つ。デザインはロングフードとファーストバックスタイル、フロントサスペンションからリアサイドに向けて流れるような独特のクロスオーバーラインなどに代表されるクーペモデルのデザイン要素を受け継いだ。

リアデッキには、約100km/hに達すると自動的に立ち上がる車速感応式リアスポイラーとセンターハイマウントストップランプを収納した。横転時の乗員を保護するスポーツバーは、色をサテンシルバーとし、インテリアにマッチさせた。
 
また、電動開閉のファブリック製ソフトトップとリアガラスウィンドウを採用した。ソフトトップの収納時間は22秒。

コックピットのインテリアは、ツートーンカラーを採用し、センターコンソール、シフトレバー、インストルメントパネルにも外観に盛り込んだセンタースパインを採用した。
 
価格は540万7500円。

《レスポンス編集部》

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