豊田合成は26日、大電流に対応する世界最小の白色LEDランプを開発したと発表した。2005年4月から販売を開始する。
500mAまでの大電流に対応するLED素子と放熱性に優れたランプパッケージを採用。同社の現行ハイパワータイプにくらべ出力は同等としながら、サイズは長さ3.4mm、幅2.8mm、高さ1.2mmと、面積比で10分の1以下を実現した。
自動車用ランプのほか、スポットライト、大型液晶用バックライトなどの用途が見込めるという。
豊田合成は26日、大電流に対応する世界最小の白色LEDランプを開発したと発表した。2005年4月から販売を開始する。
500mAまでの大電流に対応するLED素子と放熱性に優れたランプパッケージを採用。同社の現行ハイパワータイプにくらべ出力は同等としながら、サイズは長さ3.4mm、幅2.8mm、高さ1.2mmと、面積比で10分の1以下を実現した。
自動車用ランプのほか、スポットライト、大型液晶用バックライトなどの用途が見込めるという。
《編集部》