ヤマハ発動機、管理部門を組織改正

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、9月1日付けで、新たに管理部門の生産性向上に向けた組織改正を実施すると発表した。

同社は2001年10月に生産・販売・開発部門での大掛かりな組織改正を実施したが、今回は管理部門でも実施、生産性の向上を図る。

管理組織は現在の15部門を6部門に再編する。6部門は従来の機能別組織から、対象・目的別に大くくりにした。具体的には、経営企画、社会・広報、人材開発、財務・業務、法務・知財、プロセス・ITの六つ。

また、企業の社会的責任を強化するため、社長直轄の組織としてCSR監査準備室を設置する。

《レスポンス編集部》

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