ヤマハ発動機、管理部門を組織改正

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、9月1日付けで、新たに管理部門の生産性向上に向けた組織改正を実施すると発表した。

同社は2001年10月に生産・販売・開発部門での大掛かりな組織改正を実施したが、今回は管理部門でも実施、生産性の向上を図る。

管理組織は現在の15部門を6部門に再編する。6部門は従来の機能別組織から、対象・目的別に大くくりにした。具体的には、経営企画、社会・広報、人材開発、財務・業務、法務・知財、プロセス・ITの六つ。

また、企業の社会的責任を強化するため、社長直轄の組織としてCSR監査準備室を設置する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る