ホンダ、小型耕運機に高出力モデルを追加

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、小型耕運機に高出力モデルを追加
ホンダ、小型耕運機に高出力モデルを追加 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、小型耕運機の『サ・ラ・ダ』に最大出力5.5馬力エンジンを搭載した「サ・ラ・ダFF500」を追加して9月1日から発売すると発表した。

今回追加した高出力エンジン搭載のサ・ラ・ダFF500は、フロント同軸同時正逆転ロータリーアクティブ・ロータリー・システムを採用、バーチカルエンジンを機体中央に配置したミッドシップレイアウトによって軽量・コンパクト・左右対称バランスを実現、作業者の安心感と抜群の直進性能を確保した。

また、新開発の片側10枚刃ロータリーと耕運爪の配列で、深堀と確実な耕運を実現、約300坪以上の広い菜園面積にも対応できる。

販売計画は年間5500台。価格は20万7900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る