【レスポンス特別セミナー】2010年京都議定書をクリアせよ!

エコカー 燃費
【レスポンス特別セミナー】2010年京都議定書をクリアせよ!
【レスポンス特別セミナー】2010年京都議定書をクリアせよ! 全 1 枚 拡大写真

IRIコマース&テクノロジー『レスポンス』編集部と、新社会システム総合研究所は8月31日、レスポンス特別セミナー「2010年京都議定書をクリアせよ! ---クルマ社会のCO2削減達成のための施策とビジネス---」を共催した。

今回のセミナーでは、環境省地球温暖化対策課・課長補佐の田中良典氏、日本自動車工業会拡大地球環境部会・副部会長の大野栄嗣氏、鳥取環境大学の研究・交流センター センター長である鷲野翔一氏、三井情報開発 総合研究所・調査研究部 環境・資源セクター主任研究員の伊東大厚氏、ジャーナリストの牧野茂雄氏、そしてレスポンス副編集長の佐藤耕一を講師に迎えた。

1997年12月の京都会議(COP3)で採択された「京都議定書」で定められた温室効果ガスの排出量をどのように削減するのか、自動車関連産業はどのような取り組みを持っているのか、これからどのよう対策するべきなのかについて、各講師による講演がなされた。

クルマ社会とCO2の排出量には密接な関係があるといえる。クルマ社会がどのように進んでいけば、CO2の排出を抑えられるのか。参加者は講師の話に熱心に耳を傾けていた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る