【日産 ムラーノ発表】スラックスの裾が汚れません

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ムラーノ発表】スラックスの裾が汚れません
【日産 ムラーノ発表】スラックスの裾が汚れません 全 2 枚 拡大写真

日産から2日に発売された新型SUVの『ムラーノ』は、ドアの下部が特徴的な形状をしている。今までのクルマは、ドアが閉まった状態ではサイドシルの上に、ドアの下部がありサイドシルはボディの外側にあり、汚れにさらされていた。

そのためサイドシルには泥や汚れが付着しやすく、乗り降りの際にズボンの裾などを汚してしまうこともあった。

しかしムラーノはドアが閉まった状態では、ドアの下部のスカート状の部分がサイドシルを覆い、サイドシルはドアに守られている。そのために走行中は外部にさらされず、汚れにくくなっているのだ。

ムラーノは高級SUVをうたっているだけのことはあり、そういった細かい配慮もなされている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る