【アミューズメントマシンショー】ゲームセンター向けマシンの展示会、始まる

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【アミューズメントマシンショー】ゲームセンター向けマシンの展示会、始まる
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社団法人の日本アミューズメントマシン工業会と、全日本遊園施設協会は2日から4日までの間、東京ビッグサイトにて『アミューズメントマシンショー』を開催している。

一般公開日は4日のみで、ゲームセンターに設置されることになる最新鋭のゲーム機が数多く展示されている。

アミューズメントショーの開催は今回が42回目。名が示すとおり、ゲームセンターなどに設置される各種遊戯機器を集めた展示会で、国内から関連の51社が出展。最新のゲームから両替機まで関連製品約2000点が出品されている。

クルマ好きとしては、最新鋭のレースゲームに注目してしまうが、残念なことにこちらは下火となってしまったようだ。今の主流は、いわゆる「UFOキャッチャー」などのクレーンゲームで、中身の景品などとともに、かなりのスペースを割いて展示が行われている。

ビジネスショー的な側面が感じられるのは両替機などを展示したコーナー。ゲーム業界でも「FeliCa」(フェリカ)方式のICカードを使った精算システムの提案が始まっており、普段は見ることのできないシステム的な要素の説明も得られる。

一般公開日は4日のみで入場料は1000円。最新鋭のゲームはもちろん、普段よりも甘く設定されたクレーンゲームで遊び放題ということも考えれば、意外にお徳かもしれない。

《石田真一》

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