日本自動車輸入組合が発表した8月の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によるとVW(フォルクスワーゲン)が前年同月比0.7%減の3220台で、8カ月連続でトップとなった。VWがマイナスとなったのは3カ月ぶり。
2位はメルセデスベンツは同11.7%減の2448台だった。3位はBMWだが、同19.0%増の2096台と大幅に伸びた。
4位はトヨタで同371.3%増の1164台。『アベンシス』の販売が加わったためだ。5位はボルボ、6位がアウディ、7位がBMW MINI、8位はプジョー、9位がクライスラーで、ホンダは10位にランクダウンした。