【リコール】日米混血のヴォルツに火災のおそれ

エコカー 燃費

米トヨタのNUMMIは7日、SUV『ヴォルツ』のパワーステアリングに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。02年5月から04年2月までに輸入した2705台が対象。

パワステ配管の組み付けが不適切なため、配管どうしが接触して損傷し、最悪の場合、パワステオイルがマフラーにかかって火災につながる。これまでに8件の不具合が見つかっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だPR
  3. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  4. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る