【日産 ムラーノ発表】日本仕様にも欲しかった装備

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ムラーノ発表】日本仕様にも欲しかった装備
【日産 ムラーノ発表】日本仕様にも欲しかった装備 全 3 枚 拡大写真

2日、日産から発表された新型SUVの『ムラーノ』は、北米ではすでに8万台を超える販売を記録しているヒットモデル。日本に導入されるにあたり、当然日本仕様には若干の装備変更が加えられてる。

日本仕様にはサイドブライインドモニターやバックモニターなどが装備されているが、北米仕様にあって、日本仕様にない装備もいくつかある。その中で日本でも需要がありそうなのが、ペダルの位置調節とクルーズコントロール。

北米仕様にはシート脇のスイッチにより、電動でペダルの位置を前後にスライドできるシステムが装着可能になっている。これは小柄な日本人には是非とも欲しい装備。

また、クルーズコントロールは一度使ったことのある人なら手放すことのできない便利な装備。その上、高速の燃費向上にもつながる。北米仕様のムラーノには、ステアリングスイッチで操作できるクルーズコントロールが装備されている。

これらの装備はコストとの兼ね合いで採用が見送られたと思われるが、このふたつは日本仕様にも採用して欲しい装備だ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る