FCV、東名を激走…“国内初”の高速テスト

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FCV、東名を激走…“国内初”の高速テスト
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おおさかFCV推進会議と岩谷産業は、15日と21日に燃料電池自動車の高速道路走行テストを行う。岩谷産業の移動式水素ステーション搭載車も同行し、燃料電池車(トヨタ『FCHV』とホンダ『FCX』の2台)に燃料補給を行う。

東名高速を使い、東京・大阪間を往復するもので、クルマには石原都知事、太田府知事が互いにあてたメッセージが積まれているという。

15日の朝6時に東京都庁を出発し、同日夕方に大阪府庁着。17−19日の「低公害車フェア2004 in おおさか」でお披露目した後、21日に東京へ戻ってくるというスケジュールだ。一連のイベントにより、燃料電池車の普及に向けた取り組みをPRする。

燃料電池車の高速道路走行テストは、メーカーが社内で実施しているぶんをのぞくと国内初という。

《編集部》

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