【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い

自動車 ニューモデル 新型車
【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い
【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い 全 3 枚 拡大写真

ヒュンダイ『JM』(1日発表)には4WDモデルもある。通常、後輪にエンジンからの駆動力を伝えるにはドライブシャフトが必要なのだが、この点がJMのパッケージングデザインを特徴づけている。

ドライブシャフトの上にセンタートンネルのないキャビンを乗せたために、床面が非常に高くなってしまっているのだ。全高の上昇をきらったために室内高を稼ぐことができず、床面からのヒップポイント高が非常に低くなっている。SUVに見晴らしのいい視界を求める人にとっては不満が出るかもしれない。

反面、普通乗用車の感覚に慣れた人が乗り換えた際に、着座姿勢で違和感を感じることは少ないと考えることもできるわけだ。実際にアイポイントは普通乗用車よりも高くなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る