本田技研工業は6月18日、ホンダ『インサイト』の低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2020年2月12~20日の間に製作された1型式1車種、計120台。
低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
改善箇所
改善措置として、全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
これまでにこの件に係る不具合や事故は報告されていない。
本件は、2021年3月25日付け届出番号「4917」でリコールを届け出たものだが、新たに対象となる車両が判明したため、対象車両を追加して新たに届け出たものだ。




