イクリプス・カーナビの最上位機種を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
イクリプス・カーナビの最上位機種を発売
イクリプス・カーナビの最上位機種を発売 全 2 枚 拡大写真
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムのイクリプスの2004年秋モデルとして最上位機種の『AVN9904HD』を11月1日から発売すると発表した。

新機種は、格納式モニターを採用して、モニター使用時はナビフェイス、格納時はオーディオフェイスとなる。7.0型ワイドVGAモニターの搭載で、ビジュアルの視認性が高く、タッチパネルの操作性も向上した。

ハードディスクは、市販モデルで業界最大の40GB HDDを搭載、ナビとオーディオでそれぞれ独立したHDDを使用するため、お互いの干渉を防ぎ、高速アクセスも実現した。

音楽用HDDには、最大3000曲を収録できるミュージック・ジュークでは、FM多重を使って最新のCDタイトルを取得できる。

デザインはブラック基調で光沢感のあるシルバーと組み合わせることで、シャープで先進的なイメージに仕上げた。また、地上デジタルTVチューナー接続対応インターフェイスを搭載している。

月販目標は2000台。価格は37万2750円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る