【インターモト04】ホンダ、欧州市場向け2005年モデル発表

自動車 ニューモデル モーターショー
【インターモト04】ホンダ、欧州市場向け2005年モデル発表
【インターモト04】ホンダ、欧州市場向け2005年モデル発表 全 4 枚 拡大写真

ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクルは、欧州市場向け2005年型モデルを発表した。ドイツ・ミュンヘンで開催される二輪車モーターショーインターモト・ミュンヘンに出展する。

2005年モデルは、モトGP参戦マシン「RC211V」で培った先進技術を取り入れて開発した『CBR600RR』の運動性能を高めたほか、欧州で人気のモタードバイク市場にミドルクラスのニューモデル『FMX650』を投入する。

さらに、『CB1300』にABS適用モデルを追加する。日本市場に投入している50ccスクーター『ZOOMER』(ズーマー)にPGM-FI(電子制御燃料噴射システム)を搭載するなど、環境、安全性能の向上を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る