日産 シビリアン、マイナーチェンジ

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日産 シビリアン、マイナーチェンジ
日産 シビリアン、マイナーチェンジ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、マイクロバスの『シビリアン』をマイナーチェンジして14日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、環境性能が高く、静粛性に優れた4.5リットル直列6気筒ガソリンエンジンをこのクラスで唯一設定した。このエンジンは、平成12年基準排出ガス75%低減レベル認定を受けた。乗用車並みの静粛性、高出力、高トルクを実現した。

また、メッキグリルの採用やカーバッジの大型化、インストルメントパネルの形状変更など、エクステリアとインテリアデザインも変更した。オートエアコンの採用や大型トランク、最後席折りたたみシート採用による荷室容量拡大など、快適性と利便性の向上を図った。

一部グレードには、ABSを標準で採用、高い安全性も実現した。今回のマイナーチェンジに伴ってSVグレードを追加するなど、車種体系を見直した。

月販目標は70台。

価格はロングボディ「GL」のエアサスペンション、29人乗りのATが713万4750円。

《レスポンス編集部》

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