三井住友、中国に10カ所目の拠点を開設

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三井住友海上火災保険は、中国山東省青島市に駐在員事務所を開設すると発表した。同社の中国拠点はこれで10カ所目となる。

中国の保険監督官庁である中国保険監督管理委員会から9月9日付けで認可を取得した。業務は10月下旬からスタートする計画。

青島市は開発区整備が進んでおり、日系企業も電機メーカーなど400社が進出している。今後も同地域への日系企業の進出が続くと見られ、駐在員事務所の開設によりサポートを強化する。

《編集部》

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