【ホンダF1】バトン問題は今週決着?

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ジェンソン・バトン移籍問題(現B・A・R・ホンダ、ウィリアムズへ移籍希望)の結論が今週末にも出る見通しとなった。

ジュネーブに本拠地を置くCRB(契約承認委員会)は、当初10月末に予定していた聴聞会を前倒しして9月22日に実施することを発表。3日後にも最終結論が明らかにされるとのこと。

気になる結果だが、現時点ではB・A・R・ホンダ有利とする見方が強い。B・A・R関係者は、「ジェンソンにドライビングを無理強いすることはできない。だが他チームで走ることを止めることは可能だ」とコメントしている。

一方で2002年にバトンを解雇した経験を持つルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表は次のように見ている。「契約上、彼は残留しなければならないだろう。だがB・A・Rだって残留したがらないドライバーを求めないはずだ。ジェンソンはシューマッハじゃない。私なら彼のために戦争をしたりはしないよ」

ウィリアムズ側は金銭面での解決を目指している模様だが……。

《編集部》

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