【スズキ アルト新型発表】さりげないメイクでおでかけ

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【スズキ アルト新型発表】さりげないメイクでおでかけ
【スズキ アルト新型発表】さりげないメイクでおでかけ 全 4 枚 拡大写真

『ワゴンR』とは異なった視点で魅力を追求した新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)は、「これこそ私のクルマだ!」と積極的に選んでもらいたいという思惑が込められている。そのためにカラーデザインにも力が入れられている。

色のバリエーションを豊富に揃えることはどのメーカーでも当たり前になっているが、今回は2つの色、「ムスクブルー・メタリック」と「ココナッツベージュ・メタリック」が新たに開発されている。

「どちらも香水をイメージした色。ムスクブルーは麝香(じゃこう)、ココナッツベージュはその名の通りココナッツの香りのパフュームのイメージです」と説明してくれたのはスズキデザイン部カラー担当の西尾沙記デザイナー。

どちらも甘い香りですね? と訊けば「開発初期には活発なイメージの柑橘系というのも考えました。でも着飾るようなオシャレではなく、さりげないメイクでおでかけする、休日にやすらぐ、といったイメージにしたかったので」とのこと。

しかし淡いパールではなくメタリックなのは「ハイライトをしっかり出したかった」からだとか。

インテリアのカラーはベージュとブラウンの2トーンという一種のみ。通常はエクステリアが寒色系の場合はグレーやブラックが組み合わされることが多いのだが、「ベージュはどんな色にも合うんじゃないかと考え、逆にどんなボディカラーでも合わせてやる、という気持ちで作った色です」と西尾デザイナー。

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