【パリモーターショー04】三菱 コルトCZ3…3ドアを追加

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【パリモーターショー04】三菱 コルトCZ3…3ドアを追加
【パリモーターショー04】三菱 コルトCZ3…3ドアを追加 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、同社の“スポーティDNA”を反映した2車世界初披露した。スポーティDNAをもつのは『コルトCZ3』量産仕様。従来5ドアだけだったコルトへの追加だ。

3ドアのコンパクトカー、コルトCZ3は、3月に開催されたジュネーブモーターショーに出展した同名のコンセプトカーの量産仕様であり、2005年春に欧州で発売を予定している。日本導入計画は現時点ではない。

5ドア・コルトと比べて、より傾斜したフロントガラスや低めのルーフラインを特徴とし、スポーティなイメージを強調した。

エンジンは合計5種類をラインアップ。欧州のエンジン生産工場「MDCパワー」で生産される1.1リットル(75PS)/1.3リットル(95PS)/1.5リットル(109PS)のDOHC「MIVEC」ガソリンエンジンと、1.5リットル(68PS/95PS)のDOHCコモンレール式直噴ディーゼルエンジン。

トランスミッションは5速のマニュアルトランスミッションと「Allshift」(自動マニュアルトランスミッション)を用意する。

《高木啓》

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