【パリモーターショー04】マツダ 6MPS/アテンザ…カラーなどにこだわり

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー04】マツダ 6MPS/アテンザ…カラーなどにこだわり
【パリモーターショー04】マツダ 6MPS/アテンザ…カラーなどにこだわり 全 7 枚 拡大写真

パリモーターショー(9月23日−10月10日)に出品された『マツダ6MPS』に用意される全8色のボディカラーのうち、イメージカラーとして新たに採用されたのは「モイストシルバー」。

メタル感のある硬質なシルバーとは一線を画す、「モイスト」=自然がもつ潤いを思わせる、深みのある色あいは、水墨画の世界にも相通じる。霞がかかったような神秘的で幽玄な景色、エキゾティックなイメージを表現している。

ホワイトレザーのインテリアは、2年前のパリサロンで発表されたショーカー「マツダ6MPS」コンセプトと同じ、白とブラックレザーのコーディネーション。汚れやすさの懸念から、なかなか量産モデルには用意されていないカラーコンビネーションだが、コンセプトカーで好評を得たことで市販モデルへの採用が決定した。

その他、こだわりの装備としては、280km/hスケールのスピードメーターや、専用の6MTシフトノブが挙げられる。特にシフトノブは、実際にテストコースを走行しながらデザインされ、後ろ側が掌、前側が指にフィットする形になっている。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る