ビルヌーブの復帰コメント…中国GP

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中国GP(26日決勝)で約1年ぶりにF1グランプリに帰ってきたジャック・ビルヌーブ(ルノー)。11位完走という結果はそう華々しいものではなかったが、その走りには力強さが感じられた。

「タフなレースだったけれど、僕自身としては実際かなり喜んでいる。良いスタートを決められたが、リズムに乗るまでの時間がかかりすぎた。スタート前のタイヤの温め方が不十分だったようで、最初グリップが得られなかった。だからせっかくアップしたポジションを落としてしまったんだ」

「レース中にマシンについて多くを学ぶことができたし、だいぶ慣れたよ。トラックにラバーが乗ってきてからはずいぶん良くなって、アタック出来るようになった。トラクションコントロールも試せたし、レース中にハンドリングを向上させるためにセッティングも変更できた。変化する状況に対応できたよ」と感想を語ったビルヌーブ。

昨年は最終戦への出場を辞退したビルヌーブにとって日本GPは2年ぶりとなる。「鈴鹿に向けての感触は上々だ。サーキットは熟知しているし、予選やレースで何か障害があるとは思えない」

《編集部》

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