【日産 ティーダ発表】カーウイングス対応の新型ナビ

自動車 テクノロジー ITS
【日産 ティーダ発表】カーウイングス対応の新型ナビ
【日産 ティーダ発表】カーウイングス対応の新型ナビ 全 4 枚 拡大写真
カーウイングス対応の新型ナビは、今月2日に行われた発表会で『フーガ』に装着されると推測できるモデルが展示されていた。この際は「今秋発売の新型車から装着される」とアナウンスされ、30日、『ティーダ』でついに正式発表されることになった。

ティーダに装着されるのは、2DINサイズのコントロールパネルを備えたCD/MD/チューナー内蔵タイプ。これに7インチワイドサイズのモニターが組み合わされる。

「マルチファンクションスイッチ」を中心にナビの操作スイッチ類が配置されるが、実は2DIN筐体部分はオーディオ関係がメインであり、ナビの本体は助手席のシート下に収納されている。

ナビのメーカーはザナビィ・インフォマティクスで、これまでの日産純正(ファクトリーオプション)ナビと比べ、地図を見やすくするという工夫がなされた。このあたりは従来型ユーザーの要望がフィードバックされた点だという。

無線規格「Bluetooth」(ブルートゥース)に対応しているのも既報のとおり。もちろんこれまでの電話機にも有線接続で対応している。PDC、FOMA、au用の接続ケーブルが設定されており、ナビを装着した場合には任意の1本が無料でサービスされる。2本目からは有料だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る