盗難防止には『やっぱ、イモビっしょ!』

自動車 ビジネス 企業動向
盗難防止には『やっぱ、イモビっしょ!』
盗難防止には『やっぱ、イモビっしょ!』 全 3 枚 拡大写真

「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」は10月1日から第4次自動車盗難防止キャンペーンを全国で展開する。

【画像全3枚】

キャンペーンは、急増した自動車盗難にSTOPを掛けるため2002年にスタート。今回で4回目となる。自動車盗難件数は1999年から急増し、2003年には過去最多の6万4223件を記録。被害額が大きく、犯罪集団の資金源となるなど社会問題となっている。

様々な対策の効果で、2004年1月−7月では前年同期比で10%程度のマイナスとなるが、非常な高水準であることに変わりはなく、本格的な減少傾向とするための継続的な取組みが不可欠となっている。
 
今回のキャンペーンでは、キャンペーンキャラクターにプロ野球の新庄剛志選手を迎え、自動車盗難の現状と自己防衛の必要性を自動車ユーザーに親しみをもって呼び掛けていき、ユーザー一人一人の自己防衛意識の向上を訴求していくもの。

キャンペーン・フレーズは『やっぱ、イモビっしょ!』。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る