トヨタ、交通安全センターの名称とマークを決定

エコカー 燃費

トヨタ自動車は、2005年4月に富士スピードウェイ内にオープンする新安全運転講習施設の名称を「トヨタ交通安全センターモビリタ(mobilitas)」に決定した。

モビリタは、ラテン語で移動性や機動性、動きやすさを意味するモビリタス(mobilitas)からの造語で、健康で豊かなモビリティ社会に貢献したい気持ちを表現したとしている。

また、名称決定に合わせてマークも制定した。車の形を親しみやすいイメージでデザインした。三つの円があり、交通安全実現のための3要素のクルマ、人、交通環境を表し、トヨタが推進する安全への総合的な取組みの象徴としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る