【ホンダF1】佐藤琢磨、自己ベストの日本GP4位

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【ホンダF1】佐藤琢磨、自己ベストの日本GP4位
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ホンダの地元で日本で参戦100戦目を迎えたB・A・R。10日の決勝はジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨4位と納得に行く結果で、最大のライバル、ルノーとの差を16ポイントまで広げた。

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期待の表彰台こそならなかったものの、鈴鹿での自己ベスト4位でレースを終えた佐藤琢磨は次のようにコメントした。

「今日はレース開催に漕ぎ着けられたので、とにかく良かったと思います。土曜日の予定がすべてキャンセルされたおかげで、ドライ用にセットアップするのに手こずってしまいました。そこでチームは幅広い状況に対処するため、ふたりのドライバーに異なる戦略を適用したのです」

「この影響で、僕は目標としていた3位表彰台を手に入れられませんでしたが、結果的にはチームがコンストラクターズチャンピオンシップで2番手を堅持することに貢献できたのですから素晴らしいことだと思います」

「日本のファンの皆さんから熱い声援を送っていただことには気付いていましたし、とても勇気づけられました。今季も残すところブラジルGPでの1戦のみとなりましたが、次戦もレースで最高のパフォーマンスを発揮すべく、全力を投じるつもりです」

《編集部》

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