【ホンダF1】佐藤琢磨、自己ベストの日本GP4位

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】佐藤琢磨、自己ベストの日本GP4位
【ホンダF1】佐藤琢磨、自己ベストの日本GP4位 全 4 枚 拡大写真

ホンダの地元で日本で参戦100戦目を迎えたB・A・R。10日の決勝はジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨4位と納得に行く結果で、最大のライバル、ルノーとの差を16ポイントまで広げた。

期待の表彰台こそならなかったものの、鈴鹿での自己ベスト4位でレースを終えた佐藤琢磨は次のようにコメントした。

「今日はレース開催に漕ぎ着けられたので、とにかく良かったと思います。土曜日の予定がすべてキャンセルされたおかげで、ドライ用にセットアップするのに手こずってしまいました。そこでチームは幅広い状況に対処するため、ふたりのドライバーに異なる戦略を適用したのです」

「この影響で、僕は目標としていた3位表彰台を手に入れられませんでしたが、結果的にはチームがコンストラクターズチャンピオンシップで2番手を堅持することに貢献できたのですから素晴らしいことだと思います」

「日本のファンの皆さんから熱い声援を送っていただことには気付いていましたし、とても勇気づけられました。今季も残すところブラジルGPでの1戦のみとなりましたが、次戦もレースで最高のパフォーマンスを発揮すべく、全力を投じるつもりです」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る