【ITS世界会議名古屋】ダイムラークライスラーの考える車車間通信

自動車 テクノロジー ITS
【ITS世界会議名古屋】ダイムラークライスラーの考える車車間通信
【ITS世界会議名古屋】ダイムラークライスラーの考える車車間通信 全 4 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーブースでは、同社が研究開発を進める車車間通信のデモンストレーションが行われていた。車車間通信によって、前方の状況を後方に伝達し、それによって渋滞回避や、緊急車両の通過を円滑に伝達しようというものだ。

【画像全4枚】

ダイムラークライスラーが考えるところの「車車間通信のメリット」は、交通安全はもちろん、交通の円滑なマネージメントにある。

つまり、前方の渋滞情報などを車車間通信によって取得し、これを早い段階で後方に次々と伝達していくことで、交通の流れを円滑にする。

また、クルマに不具合や故障が生じて立ち往生した場合、その状態を周囲のクルマにアピールして、故障車が前方にあることを認知させて二次災害の発生を防いだり、ロードサービスに位置を通報して救援を要請する。

道路を文字通り「情報ネットワーク」と進化させ、クルマ自体も情報伝達の一手段とすることで、ドライバーに掛かる負担を低減する狙いがある。

ただし、これらは現状では机上での開発レベル。同社の狙いは欧米や日本での標準化だが、無線方式やその周波数をどうするのかなど、越えなくてはならない課題は山積している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  3. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  4. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  5. 日産『エルグランド』正式発売、価格は689万7000円…16年ぶり刷新で『アルファード』追撃へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る