【ホンダF1】BARのギアボックスが受賞

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】BARのギアボックスが受賞
【ホンダF1】BARのギアボックスが受賞 全 1 枚 拡大写真

2004シーズン大躍進を遂げたB・A・R・ホンダ。コンストラクターズ2位獲得の次の栄光は、2004年シムズ・メダルの受賞。

これは英国自動車の父にしてロイヤル・オートモービル・クラブ(RAC)の創設者フレデリック・シムズ氏にちなんだアワードで、B・A・R・ホンダのカーボンファイバー製ギアボックスの開発へ送られた。

B・A・Rサブテクニカルディレクターのゲイリー・サベージ博士は「B・A・R・ホンダF1チームを代表しシムズ・メダルを受け取ることができて非常に嬉しく思います」と、次のように喜びを語った。

「カーボンファイバー製ギアボックスが現在の形になるまで、献身的なスタッフが1年間を調査と開発に費やしてくれました。今シーズンのマシン、B・A・R・ホンダ006が証明したパフォーマンスと信頼性を心から誇りに感じています。2005年に向けてより軽量縮小化したギアボックスを開発すべく努力しています」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る