三菱自動車、大江工場の一部を三菱重工に売却

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三菱自動車は、名古屋製作所大江工場の第1敷地土地・建物の一部を三菱重工業に売却することで合意したと発表した。

今回売却するのは栃木富士産業に貸与している土地・建物と三菱自動車が使用している物流倉庫を除く土地約11万5374平方メートルと建物。売却価格は土地、建物を合せ約44億円。

第1敷地は生産体制の再構築の一環として2001年9月に閉鎖、組立ラインを岡崎工場へ移管したことから遊休資産となっていた。三菱重工業は今回取得する土地・建物を航空機の新工場建設に充てる予定。

《レスポンス編集部》

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