台風22号の損害保険金支払い額は207億円

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日本損害保険協会は29日、台風22号(10月9日)の損害保険金支払い見込み額を発表した。支払い総額は207億円で、このうち自動車保険の支払い額は36億6100万円になる見込み。

台風22号は静岡、神奈川、東京、千葉、茨城など関東を中心に被害をもたらした。火災・自動車・新種を合計した損害保険金の支払い額が最も大きいのは神奈川県で81億8200万円。次いで静岡が43億4700万円、東京が35億6200万円、千葉が28億1800万円となった。

自動車保険金の支払い対象となるのは合計7696台。最も台数が多いのは神奈川で3090台。保険金支払い額は15億8800万円となる見通しだ。

《編集部》

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