【ついに来たぞ改正道交法】ハンズフリー機能のあるカーナビはこれだ!!

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ついに来たぞ改正道交法】ハンズフリー機能のあるカーナビはこれだ!!
【ついに来たぞ改正道交法】ハンズフリー機能のあるカーナビはこれだ!! 全 4 枚 拡大写真

これまでも報じてきたとおり、11月1日から施行される改正道路交通法では、クルマを運転中に携帯電話を“手に持って使うこと”が禁止される。クルマを運転中にどうしても携帯電話を使いたい…という場合には、ハンズフリー導入が必要となる。

【画像全4枚】

イヤホンマイクを導入するというのが一般的だが、接続コードが腕に絡み付いて煩わしいし、決してスマートとはいえない。そこでお勧めするのは、カーナビを買い換える際に、ハンズフリー機能を持ったものを導入してしまうということだ。

ところがいざ探してみると、ハンズフリー機能を有したカーナビが、意外に少ない。そのいずれも携帯電話を接続する目的は「通信を使って情報を取得すること」であり、ハンズフリーは付加機能のひとつとして位置づけられている。

現状で入手できるハンズフリー機能が付加されたナビは、カロッツェリア『HDDサイバーナビ』の4機種(モニター無し22万0500円−インダッシュモニター付き38万8500円)、三菱電機『CU-H9000』の3機種(モニター無し18万9000円−インダッシュモニター付き31万2900円)、ケンウッド『HDZ-2510iS』(モニター無し17万3250円)、そしてアルパイン『NVE-N555SS』(モニター無し16万6950円)となる。

各社ともハイエンドモデル中心となるが、着信してきた電話の番号をナビのモニターで確認できるなどの使い勝手は、後付のハンズフリーのみのシステムに勝る部分だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る