【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力?
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「カロッツェリアの名は契約上公表できないのですが、当社のデザイナーが半年ほどイタリアのデザインスタジオに出向し、現地のデザイナーとディスカッションしながらデザインを煮詰めました」(スズキ関係者)
スズキが新型スイフトの第一の訴求ポイントと考えているのは、やはり内外装のデザインだ。同社の世界戦略車という役割を担うべく、高い走行性能を有しているスイフトだが、その性能を何よりもまずデザインで表現したかったのだという。
リアハッチ部にデザイン上の重心が置かれたムーブマンにあふれたデザインは、静、動両方のシチュエーションにおいて、常に前進感を意識させるものに仕上がっている。