【東京モーターショー04】マツダ プレマシーにHDDオーディオ設定か

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【東京モーターショー04】マツダ プレマシーにHDDオーディオ設定か
【東京モーターショー04】マツダ プレマシーにHDDオーディオ設定か 全 7 枚 拡大写真

マツダは東京モーターショーの会場で、来年発売予定の新型『プレマシー』を展示している。ステージ上には2台のプレマシーが置かれており、1台はノーマルグレードだが、もう1台はエアロパーツを装着したスポーツグレードのようだ。

2台ともカーナビ、オーディオはフル装備の状態。会場説明員は「あくまでも参考出品モデルで、市販時には変更することも考えられる」と話していたが、完成度は非常に高い印象を受けた。

ナビはポップアップ式の7インチサイズモニターを備えたDVDタイプ。『アテンザ』や『デミオ』以降のマツダ車はパナソニック製を採用しているが、プレマシーもこれを継承するのではないかと予想される。

オーディオはボタン類の表記を見る限りでは、『ベリーサ』で初採用されたHDDオーディオを装備しているようだった。ベリーサ導入時には採用車種を拡大していくとも説明されており、プレマシーに採用されるのは間違いないだろう。

気になったのはステアリングスイッチ。ベリーサまではミュート(音量ゼロ)スイッチがあったポジションに、「話をする人」が描かれたキーが新たに入った。イラストから判断するのであれば、これはハンズフリー装置のON/OFFスイッチのようだ。

また、右側には「車両前方に何かを発するようなイラスト」が描かれたスイッチがある。このスイッチを備えたクルマのグリルにはカメラのようなものがセットされているが、これはブラインドモニターだろうか。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  9. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  10. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
ランキングをもっと見る