【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる
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車重は最も軽い2.5リットルの「250G“Fパッケージ”」が1500kg、トップグレードの「300Gプレミアム」で1530kg、4WDの「250G Four」で1570kg。
旧型(『マークII』)に比べ全般的に若干の重量増となっているが、『クラウン』と比べると40−80kgほど軽い。
クラウン同様、搭載エンジン、駆動方式、装備などによる差が非常に少ないのが特徴で、デファレンシャル、トランスファー、エンジンなどがきわめて軽量に設計されていることを裏付ける。
重量配分は旧型の前56:後44から同54:46になり、前後イーブンに近づいた。