ヤマト運輸の中間決算、増収増益を確保

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ヤマト運輸が発表した2005年3月期中間決算は売上高が前の年の同じ時期に比べ6.1%増の5139億3100万円、最終利益が同158.8%増の165億6300万円と増収増益だった。

メール便やクール宅急便の好調だったほか、企業向けの物流事業も順調だった。利益面では関連会社再編などの合理化策が効果を出し、営業利益は前年同期にくらべ16.9%増の187億4600万円だった。通期は売上高1兆600億円、最終利益330億円を見込んでいる。

《編集部》

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