【COTY】いま流通しているクルマから…ガリバーが投票も受付

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】いま流通しているクルマから…ガリバーが投票も受付
【COTY】いま流通しているクルマから…ガリバーが投票も受付 全 1 枚 拡大写真

全国ネットでクルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナル(以下ガリバー)は、「消費者にとって本当に価値のあるクルマ」 を選出する「ガリバー・Valueカーオブザイヤー2004」を、ユーザーも投票に参加して開催する。

主催はガリバーの調査機関であるガリバー自動車流通研究所、結果は12月1日に発表予定。「Valueカーオブザイヤー大賞」「エクストラValue賞」「松井特別賞」の3賞を決定する。

本イベントでは、ガリバーが独自に算出した、車流通市場における評価、そして多種多様なテーマごとによる第三者の評価から、現在市場に流通するクルマの価値を分析して優秀車を選出する。

車流通市場での評価を正確に反映するため、ノミネート車種は本04年に初めての車検を迎えた、2001年に発売された車種とする。01年式の車種は車検をきっかけとした乗り換えの関係で、現在市場で非常に多くの台数が流通されている年式だ。

ちなみに01年の日本カー・オブ・ザ・イヤーはホンダ『フィット』。

■Valueカーオブザイヤー大賞---ガリバー自動車流通研究所が調査したリセールバリューから、最も数字が高かった車種が受賞。車流通市場で最も人気の高いクルマ。03年は00年式トヨタ『セルシオ』が受賞。

■エクストラValue賞---消費者によるインターネット投票により、ノミネート車種から選出。投票期間は11月1日−28日、ウェブサイト「221616.com」(http://221616.com/gvcoty2004/)より投票。ことしから新設。

■松井特別賞---ガリバーのイメージキャラクターである松井秀喜選手が特別審査員。エキストラValue賞と同様のノミネート車種から松井選手が「最も価値が高い」と認定するクルマ。03年は中古車が00年式トヨタ『bB』、新車が03年式ホンダ『オデッセイ』。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る