台風23号の損害保険金支払い額は885億円

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日本損害保険協会は17日、10月20日に西日本を中心に被害をもたらした台風23号による損害保険金の支払い見込み額を約885億円と発表した。

支払い額の大きさは過去7番目。

保険種類別の支払い先件数および保険金額は、火災保険が8万7662件・680億7400万円、自動車保険が3万5084台・180億6700万円、新種保険が3039件・23億6100万円となった。

保険金支払い額が最も大きかった地域は近畿地区で292億7000万円、次いで九州・沖縄地区の180億2000万円だった。

《編集部》

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