【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」
【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」 全 3 枚 拡大写真

ワタシは基本的に小さいクルマ、軽いクルマ、燃費のいいクルマ、安いクルマ…、そういうクルマがイヤーカーにふさわしいクルマだと思っています。今までの10点は一貫してこれらのクルマに10点を入れてきました。

このスタンスを前提に今年の対象車を見ていくと、国産よりも輸入車のなかでコンパクトカーが多くリリースされた年でありました。このことを踏まえて国産車よりも輸入車に重きを置いた配点としました。

10ベストのなかでアウディ『A6』は大きく、高額なので除外して、残りの4台(『ゴルフ』/『1シリーズ』/『アストラ』/『S40/V50』)と国産車では軽自動車の『R2』と5台に分けて、このなかで10点をボルボS40/V50としました。

S40/V50を10点とした理由ですが、ひとことでいってしまうと「まじめなクルマづくり」、実直なまでに安全性を突き詰めたというところに、もっとも好感が持てたからです。(談)

《松下宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る