ウィリアムズもう一人はピッツォニア?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウィリアムズもう一人はピッツォニア?
ウィリアムズもう一人はピッツォニア? 全 1 枚 拡大写真

ジェンソン・バトン獲得に失敗し、いまだマーク・ウェーバーのチームメイトが見つからないウィリアムズ。

12月にはヘレスでニック・ハイドフェルドとアンソニー・デビッドソンの一騎打ちオーディションを行う予定の同チームだが、結局のところ残ったシートに座るのはアントニオ・ピッツォニアになる模様。

これはチーム代表のフランク・ウィリアムズがほのめかしたことによる。ウィリアムズは「これはまだ最終決定ではない」としたものの、ピッツォニアが最有力候補であることを認めた。

ウィリアムズは来季から新加入するマーク・ウェーバーのチームメイトには経験豊富なドライバーを希望しているという。

「グランプリマシンはとてつもなく高価。だからまだまだ勉強途中のドライバーでは困るんだよ。些細なミスが大きな痛手となるんだから」とウィリアムズは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る