スバルディーラーの子会社から、個人情報入りパソコンが盗難

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富士重工業は、群馬県の大手ディーラー富士スバルの子会社から個人情報を含むパソコンが盗難の被害にあったと発表した。

富士重によると、富士スバルの子会社ユーロブレッツアで11月22日に、同社社員の業務用車両から個人情報が記録されていたノートパソコンが盗まれた。個人情報は同社の保険契約を結んでいるユーザーに多くのスバルユーザーの情報が記録されているため、富士重が公表した。

盗まれたパソコンには、ユーザーの氏名、住所、電話番号などが記録されており、件数は全取扱保険会社個々の件数の単純合計で4494件だった。ユーロブレッアは、警察署に被害届も提出。現時点でユーザーの個人情報で不正使用などの事実は確認されていないとしている。

《レスポンス編集部》

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