ブリヂストンが新ブランド「プレイズ」立ち上げ

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは、乗用車用ラジアルタイヤの新ブランド「Playz」(プレイズ)を2005年2月1日から立ち上げると発表した。

プレイズは団塊ジュニアをターゲットに、新たな価値を提供するため立ち上げたブランド。新ブランドは同社にとって「レグノ」以来、24年振りの大型ブランドとなる。

ターゲットとする団塊ジュニア世代は、自然体、無理をしない、堅実で賢く、合理的などの消費性向を持つ世代。従来のブランド価値が受け入れられにくい特性がある。そこで、新ブランドとして従来の性能・価格の価値に「らく」という新しい価値を加えて立ち上げ、団塊ジュニア世代の共感を獲得していく方針だ。

プレイズは、プレイ・ドライブ、プレイ・ライフがコンセプト。レグノ、「ポテンザ」に続く第3のプレミアムブランドとして育成していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る