【レガシィ3.0RスペックB試乗】その4 6速MTは50%専用パーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その4 6速MTは50%専用パーツ
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その4 6速MTは50%専用パーツ 全 3 枚 拡大写真

レガシィに追加されたレガシィ『3.0RスペックB』は、昨年登場したレガシィ3.0RにインプレッサSTiや、フォレスターSTiに採用された、スバル自社製の6速MTを組み合わせたモデル。

【画像全3枚】

だが、MT自体は基本的には同じだが、レガシィ3.0RスペックBに合わせて、大掛かりな仕様変更が行なわれている。MTの設計を担当したスバル技術本部 宇敷昌幸さんは「インプレッサSTiは、ほとんどコンペティションモデルのようなクルマですが、レガシィ3.0RスペックBは、レガシィのフラッグシップのクルマです。フラッグシップにふさわしいように、扱いやすさと操作性を重視して改良を施しました」

「具体的にはシフトレバーの縦方向と横方向にストロークを伸ばし、わかりやすいシフトポジションとしました。あえて剛性感もインプレッサに比べて若干落としています。さらにシフトノブを若干重くすることで、操作性も向上させています。クラッチの重さも軽くしていますので、市街地走行や渋滞のなかでも扱いやすく感じられると思います」とコメント。

さらにアルミ製のミッションケースの剛性アップや、ギヤ本体の面処理を行なうことで音や振動も大幅に抑えられている。使用しているパーツもじつに50%はレガシィ3.0RスペックB用に新設計されている。

実際の使用感は、インプレッサは剛性感がありガチッと入る感じがするが、3.0RスペックBは力むことなくスパッと決まる印象が強い。素早い操作ができるのはインプレッサだが、楽にシフトできるのはレガシィ3.0RスペックBだ。同じミッションではあるが、かなり違うテイストに仕上げられている。(つづく)

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. プジョーとシトロエンの4車種3292台をリコール 火災のおそれ
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  4. 日産『ノート』リコール36台、走行不能のおそれ
  5. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る