ヤナセ、メカニックにマスター制度を導入

自動車 ビジネス 国内マーケット

ヤナセは、アフターセールス事業基盤強化の一環として、アフターセールス部門「マスター制度」を2005年1月から導入すると発表した。

新たに導入するマスター制度は、ヤナセ及び関係会社のメルセデスベンツ車、GM車、サーブ車、オペル車担当のメカニックとサービスアドバイザーを対象に、毎年12月1日から1年間、一定の資格を取得した社員に対して、翌年の1月から適用する。

対象者は、担当業務にとくに精通したマスター・テクニシャンおよびマスター・サービスアドバイザーとして、優れた技術・技能を評価し、その証となるバッジや帽子を着用する。

この制度の導入でメカニックやサービスアドバイザーに、高い技術レベルに対する誇りと、それを維持するための向上心の育成を図るのが目的。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る