ヤナセ、メカニックにマスター制度を導入

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ヤナセは、アフターセールス事業基盤強化の一環として、アフターセールス部門「マスター制度」を2005年1月から導入すると発表した。

新たに導入するマスター制度は、ヤナセ及び関係会社のメルセデスベンツ車、GM車、サーブ車、オペル車担当のメカニックとサービスアドバイザーを対象に、毎年12月1日から1年間、一定の資格を取得した社員に対して、翌年の1月から適用する。

対象者は、担当業務にとくに精通したマスター・テクニシャンおよびマスター・サービスアドバイザーとして、優れた技術・技能を評価し、その証となるバッジや帽子を着用する。

この制度の導入でメカニックやサービスアドバイザーに、高い技術レベルに対する誇りと、それを維持するための向上心の育成を図るのが目的。

《レスポンス編集部》

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