【リコール】マツダ タイタン のかじ取り装置に不具合

エコカー 燃費

マツダは『タイタン』のかじ取り装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は85年9月から95年5月までに生産した2万337台。

これらのクルマでは、ドラッグリンクとナックルアームを接続するボールジョイント、およびナックルアームの強度が不足しているため、据え切りなど操舵力の高くなる使用を頻繁に長期間続けるとボールジョイントやナックルアームに亀裂が発生することがある。

使用を続けると、最悪の場合、ボールジョイントやナックルアームが破損して操舵ができなくなるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  2. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る