【愛・地球博】トヨタ、出展内容を発表

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【愛・地球博】トヨタ、出展内容を発表
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トヨタ自動車は、2005年日本国際博覧会(愛知万博)において、トヨタグループ館で実施するパフォーマンス・ショーの具体的な内容を発表した。

トヨタグループは、21世紀の「モビリティの夢、楽しさ、感動」をテーマに、地球と共生するモビリティのあり方、地球規模で移動する喜びや夢、モビリティの魅力を紹介する。

ショーの内容は、こうした出展コンセプトに沿って制作、“最適なモビリティの活用”、“社会との調和”、“個人の欲求の充足”という未来社会に向けた具体的な取り組みの方向性と、それを実現するための様々な未来技術、未来ビークルの可能性を紹介する。

パフォーマンス・ショーは、ウエルカムショーとメインショーの2部構成。ウエルカムショーでは、トヨタ・パートナーロボットが登場し、楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、歓迎ステージを展開する。

メインショーは、一人乗りの未来コンセプトビークルの『i-unit』(アイユニット)や搭乗歩行型ロボットの『i-foot』(アイフット)がパフォーマンス・ショーを展開する。

観客席を取り巻く360度の大型スクリーンや舞台装置に出現する様々な自然や未来社会の中で、ロボットによるパフォーマンスで、「自由に移動すること、生きることの素晴らしさ」と「人とクルマの新しい関係」を紹介する。

《レスポンス編集部》

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