【愛・地球博】トヨタ、出展内容を発表

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【愛・地球博】トヨタ、出展内容を発表
【愛・地球博】トヨタ、出展内容を発表 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、2005年日本国際博覧会(愛知万博)において、トヨタグループ館で実施するパフォーマンス・ショーの具体的な内容を発表した。

トヨタグループは、21世紀の「モビリティの夢、楽しさ、感動」をテーマに、地球と共生するモビリティのあり方、地球規模で移動する喜びや夢、モビリティの魅力を紹介する。

ショーの内容は、こうした出展コンセプトに沿って制作、“最適なモビリティの活用”、“社会との調和”、“個人の欲求の充足”という未来社会に向けた具体的な取り組みの方向性と、それを実現するための様々な未来技術、未来ビークルの可能性を紹介する。

パフォーマンス・ショーは、ウエルカムショーとメインショーの2部構成。ウエルカムショーでは、トヨタ・パートナーロボットが登場し、楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、歓迎ステージを展開する。

メインショーは、一人乗りの未来コンセプトビークルの『i-unit』(アイユニット)や搭乗歩行型ロボットの『i-foot』(アイフット)がパフォーマンス・ショーを展開する。

観客席を取り巻く360度の大型スクリーンや舞台装置に出現する様々な自然や未来社会の中で、ロボットによるパフォーマンスで、「自由に移動すること、生きることの素晴らしさ」と「人とクルマの新しい関係」を紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る