【東京国際自転車展04】13万9191人のバイクファン

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京国際自転車展04】13万9191人のバイクファン
【東京国際自転車展04】13万9191人のバイクファン 全 13 枚 拡大写真

去る11月19−21日、東京・有明のビッグサイトで『2004東京国際自転車展』が開催された。初日こそ雨に祟られたものの土日は好天に恵まれ、自転車フリークや家族連れで大賑わいとなっていた。会期中の入場者数は3日間合計で13万9191人。

今回で15回目となる同イベントは、18の国と地域から251社が出展。業界の勢力図に従って中国と台湾の企業が目立っていた。

自転車で面白いのは世界的な規模でOEM供給がおこなわれていることで、オリジナルを製造するメーカーとOEM供給を受けて日本で販売している商社のそれぞれのブースで同じ自転車が並べられていることも珍しくなく、業界に詳しくないと困惑する。

また自動車ブランドなどの使用許可を得ることで、本家とまったく関係のない企業が自動車ブランドの自転車を販売するケースも目立っていた。特にGMとクライスラーは積極的にブランド貸しをしているらしく、シボレー、ハマー、ジープ、ダッジの自転車を目にすることができた。*

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る