地下鉄トンネル壁面でルノーのTVCM

自動車 ニューモデル 新型車

ルノー・ジャポンは、新しい広告媒体として、東京メトロ銀座線で6月よりサービスされている「大型トンネル内CM」(サブメディア方式)を活用し、ルノー『メガーヌ』のTVCM「ヒップ・ドライブ」を12月15日まで放映している。

ルノー・ジャポンは、この広告媒体が新形態の広告として注目度が高く、その斬新さがルノーの商品性と一致することから活用を決定した。

サブメディア方式広告は、日本では「ぱらぱらマンガ」として知られている原理をもとに、1997 年に米国サブメディアが開発した。

地下鉄トンネル内、レールからの 高さ約2mの壁面に並べて設置された、幅1.2mのディスプレイボックス150個(全長約200m)が、画像データを映し出すようになっている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る